ベネチアで撮影された空になったワイングラス

イタリアではまずスーパーの安ワインから

イタリアに来る前からワインは好きで、成城石井(という輸入品を扱うスーパー)へ行って買い込んでは毎日飲んでました。気に入って飲んでいたのはネロダボラというシチリア産のワインです。大体1本1000円位だったと思います。

…イタリアに来て、この値段をイタリア人に言うととても可哀想がられます。「ネロダボラみたいな大衆向けのワインにそんなに払わされて‥」的に。

実際のところ、こちらでスーパーへ行くと1〜2ユーロのワインがズラリと並んでいます。ちょっと高めのワインを買おうと思っても、せいぜい5〜7ユーロ程度のワインで十分かな…という感じになります。

もちろん専門店へ行けば高価なワインもいっぱい売っていますが、僕のような何の専門知識も持たない一般人には、スーパーのワインでまだまだ十分。

でも飲めば飲む程好きになって行く感じがあるので、これから少しずつ勉強していこうと思ってます。

ワインに関しての今後の目標としては、まずスーパーのワインを制覇するところから始めよう、と思ってます。(安上がりな目標ですが笑)

美味しかった安ワインを撮っておきました。

飲んだワインボトル

で、これから試して行くワインたちです。

これから飲むワイン

個人的にはサンジョベーゼとバルベラが気に入っています。葡萄品種が簡単に解説されているサイトを見つけました。

サンジョヴェーゼ(ウィキペディア)

バルベラ(ENOTECA online)

…ちなみに、日本に帰った時も飲めそうなので嬉しいですが、日本では新潟産ワイン、カーブドッチが個人的には気に入っています。

カーブドッチワイナリー・ホームページ

カーブドッチは、ワイナリーを設立された方が日本のテレビで特集されていてそれで知りました。なんでもドイツでワイン農園経営を勉強されたそうで、2019年現在、カーブドッチワイナリーは宿泊施設やレストランも併設されていたりと着々と進化していっているようです。

カーブドッチのワインは現在アマゾンから購入可能で、人へのプレゼントによく利用しています。ちなみに日本にいた頃はワイナリーに苗木を1本所有させて貰っていました(年間10本程度ワインを郵送してくれるという契約がありました。今も契約可能なんでしょうか…?)。

カーブドッチワイナリーは日本に帰っらマストで行きたい所です。

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